【米国株昨年パフォーマンスと今年の値ごろ感】

今日は連休中日の平日で会社へ向かう方多いのでは無いでしょうか。私は今日仕事で割にする事が多いです。

今日は東証もニューヨーク証券取引所も開いていますね。私は下手な横好きで投資が好きすぎて相場が閉まっていると寂しく感じてしまいますので今日は少し嬉しいです。

米国株はここ何年も暴騰していると言われていました。2021年を振り返ると上昇率は27.6％で、11月中旬以降のオミクロン騒動やFRBのタカ派発言を受けた株価調整を乗り越え上がりました。2022年になりSP500指数は年初来で13％安、先週で3.3%下げた状態にあります。

今の米国株の値ごろ感を知る為にSP500の株価を一株当たりの利益で割ったPERで見てみました。先週金曜日の時点でSP500の実測PERが24.14、予測PERは18.62まで低下していて値ごろ感が出ています。

今が底なのかどうかは誰も分かりませんが私は後7から10%下げた所も想定しつつ今から指値をしています。イメージとしてダウならこの間の様な1000の下げ3回、SP500なら150の下げ3回ですね…無論来て欲しくありませんが(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀) 過去のバッグテストで底は暴落期間の半ば後半に来ますので5月にもう一段下げがくれば8月頃には上がらないでしょうか？辛い相場では配当金を見て、可愛い動物の動画を見て、自然に触れて、たわいの無い会話を愉しみます。