良くなるカラダ

診察の場では患者さんに伝えにくい事をお話しします 専門家としてのつぶやきに加えて趣味の株式投資と大好きな不動産投資や節税策などについても積極的に発言します

金利上昇による不動産価格推移


おはようございます。今日は関西は雨の日曜日です。私は明日の面談の準備以外にする事もないので昼や晩御飯を作ろうと思っています。昼はちゃんぽんになりそうです。



長く持っていたパラマウントの株を売る事にしました。理由はさまざまですが利益率がマイナスな上、直近で明るい噂も無いからです。買った当時は大化けするのでは無いかと思いましたが鳴かず飛ばずで終わりました。こんな事もありますねぇ。

 


【金利上昇の影響】

日銀マイナス金利政策解除を受け今後の不動産価格推移について自分で考えてみました。

普通で考えたら金利上昇から不動産価格は下がります。実際大手三行は預金金利を上げました。しかし短期プライムレートが大きく動いた訳では無く立地の良い不動産は海外のキャッシュでの買い手や国内需要で下がらないと考えました。甘いでしょうかねぇ。遠い将来は日本の人口減を海外からの移住者によって賄えず賃貸需要は激減するはずです。



そう言えば、たまに顔を出す居酒屋大将が常連さんの客から「会社の業績が上がる凄い案件があるから今は買い時」と勧められて住友化学を610円で購入しておられました。「上がっても下がっても遊びですよ」と人のせいにしないタチ野大将だから良かったですけど、株を酒の場で聞いた話ですぐ買うのは間違いですね。