車内性感染を保険会社に補償してもらえる
【米国での話題】
変なタイトルで申し訳有りません。米国の損害保険会社にガイコと言う会社があります。昔からあり爬虫類をトレードマークにした有名な会社です。
車内で性行為をした際に男性が保有していたパピローマウイルスが女性に移った責任を保険会社にとらせた形です。因みにパピローマウイルスは男性では陰茎の腫瘤の原因となり手術で切除するか、小さいものはベセルナと言うクリームを塗布して治します。女性にも膣や陰唇に同様の腫瘤が出来ますが、怖いのは子宮頸がんの原因となる事です。
ガイコはかの有名なバークシャーハサウェイがオーナー企業です。ウォーレン・バフェットはコロンビア大学の学生だったころ、この自動車保険会社ガイコの株を購入しました。1951年に本人が米紙ニューヨークタイムズに語ったところによれば、当時20歳だったバフェットは、自分の財産の半分以上を同社株に投資したといいます。バフェットは私の尊敬する投資家で神の如く崇めたてていますが彼は今90歳を超えて現役です。
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