良くなるカラダ

診察の場では患者さんに伝えにくい事をお話しします 専門家としてのつぶやきに加えて趣味の株式投資と大好きな不動産投資や節税策などについても積極的に発言します

不動産賃貸業をしていて感じる事


毎日の株価上昇下落に一喜一憂していますが、2004年から投資を始めて、長い休養後2018年から投資を再開した身としてはこの程度の下落は有るものだなと言う感覚です。



現在私が行っている配当金を得る投資の効率についてふと考えました。論理的には配当金は課税されることを考えれば投資効率が悪いです。ただこれを承知の上でも下落相場での精神安定剤となると強く感じます。入って来た配当金は弱気相場でも全く価値が動かないからです。米国配当貴族株の配当金再投資がSP500のパフォーマンスを凌駕してきたのは配当株を保有する人が売却せずにホールドし続けるためにドローダウンし難いのだろうなと感じますね。




さて、話はかわり満室運営を続けている私のまほろ✩⃛物件ですが、6月末に退去予定が出ました。ずっと空室では税金ばかり払うことになりますのでクリーニング後に再度募集を掛ける事になります。今回、始めての業者さんに退去立会とクリーニング、募集を頼む事になりそうです。任せたきりだと良く有りませんので(過去に不用な床張り替えや壁紙張り替えなどの経験が有ります)今回は見積もりを見てクリーニング前の部屋も見たいと考えています。見積もり代と募集条件も確認後に依頼を掛けようと考えています。



不動産の賃料収入は株価下落が有っても一定の収益が入りますので精神的に良いです。ただ、短期の入退去があるとクリーニング代数万円、仲介料を部屋代の1月分、物件の場所により広告料部屋代2ヶ月以上が掛かり半年は無利益となります。さらに法人貸しですと短期退去の違約金も取れず赤字に転落します。



どんな副業も楽では有りませんね。理想は人任せとせずに自分がしっかりする事ですね。