過日の記事でテレビアンテナの修理について書きました。結果として、数日後入居者様のテレビは映らず仕舞いであったと職人さんから連絡があり、ショックを受けました。なす術がなく流石に困りましたが、他室の方々はテレビが映って居るとの事で、問題の部屋特有の原因、つまり単なるテレビの故障ではと勘ぐりました。しかし、わたしが別のテレビを持参して確認するつもりも無く、今度はテレビアンテナの専門業者を調べて派遣しました。専門業者らしく曲毎に出力を測定してくれました。なんと、室内のテレビに繋ぐケーブルの断線が原因でした。室内の物品に対してオーナーには責任は有りませんが早く事を収めたくケーブル代は支払いました。派遣費用5000円とケーブル実費3000円と案外リーズナブルでした。

原因が直せなかった知り合いの職人さんには3回現地で作業して貰いましたので些少ですが15000円出張費を渡しました。現場へ行ってくれた事で精神的に助かった事へのお礼です。職人からは「そんな金は要らないよ、こんど焼肉にいくから奢って」との事でしたが蔓延防止がおさまってからですね。