良くなるカラダ

診察の場では患者さんに伝えにくい事をお話しします 専門家としてのつぶやきに加えて趣味の株式投資と大好きな不動産投資や節税策などについても積極的に発言します

性病の告知による家族間トラブル

おはよう御座います。週末はウォーキングもしっかりこなしています。溜まっていた自身の業績処理も随分と進みました。今日は細々とした処理対象の仕事を進めるつもりです。



過日に天王寺で昼食の場所を探すも殆どの場所はタバコを吸う人の副流煙が酷くて困りました。逃げるように諦めて入った立ち食いの天ぷら蕎麦定食560円。

ここにはインフレはありませんし、タバコを吸う人も居られません。安心して頂けました。



【性病の告知】

性病の告知に関して不貞を働いた側が相手から離婚を迫られる可能性は常にあります。医者仲間でも夫婦で来院された場合の告知には気を遣って来ました。


性感染症の「陽性」結果を夫同席の場で告知したことで医師らの賠償責任が問われる判決が下りました。

 

性感染症の陽性結果を夫が同席する場で告知され、精神的苦痛を受けた上に、離婚を余儀なくされたなどとして、神奈川県内に住む女性(57)が県内の病院に勤務していた男性医師らに550万円の損害賠償を求めた訴訟で、横浜地裁(藤岡淳裁判長)は、医師らに44万円の支払いを命じる判決を言い渡しました。今後は性感染症の結果は本人にだけ伝える事が当たり前になるでしょう。問題は性感染症とわかった上で夫婦で来院した場合です。



米国市場ほ既にインフレピークアウトを睨んで株価が強気転換しています。我が国の市場はインフレピークアウトは未だ期待出来ていませんが外国人投資家は強気かも知れません。この様な時に暴落が来れば大変なことになりますからリスク管理をしっかりしておきたいですね。