良くなるカラダ

診察の場では患者さんに伝えにくい事をお話しします 専門家としてのつぶやきに加えて趣味の株式投資と大好きな不動産投資や節税策などについても積極的に発言します

泌尿器科検査でのお下劣なこと

おはよう御座います。昨晩から今朝にかけて3指数上昇。また日銀の緩和姿勢を受けてドルが上がっています。新しく総裁になられた植田総裁が悪い訳では全然有りませんので今までドルを山盛り買って居なかった自分を責めたいです。



ドル円のレートが話題となっていますが、実はユーロがこの5年で25.7%上昇して160.59円に到達しています。これは2008年8月来の高値となります。イタリア行きたかったのですが、このレートに加えての物価高です。憚られます。




【泌尿器科検査】

(少しシモネタになりますので、ご不快に思われるかもしれない方はご遠慮ください)

尿道から内視鏡を入れる検査が有るのですけど利き腕で内視鏡を持ち、もう片方の手でアレを握って行います。これは実話なのですが美人後輩女医が検査担当になると半分のオジサン患者さんが元気になってしまいます。後輩女医は「何つまらん興奮してるんだよ」とS気たっぷりで平気な表情です。ただ元気なままだと尿道に角度が付き痛いはずなのですが。もしかしてわざとでしょうか?



私自身は勤務医となりますが、ここ数ヶ月は開業医の生活にも思いを馳せて居ます。と言っても勤務医と違った自由さに憧れてではありません。開業は受付や看護師、非常勤医師の雇用でやなむ事も多く簡単には休めませんので甘いものでは無い筈です。今の私も随分と恵まれた自由な時間を生きて居ますので、このまま勤務医を続ける事でしょう。