良くなるカラダ

診察の場では患者さんに伝えにくい事をお話しします 専門家としてのつぶやきに加えて趣味の株式投資と大好きな不動産投資や節税策などについても積極的に発言します

難病指定と処方

おはよう御座います。今朝にかけてとうとうドルは150円を超えました。日銀は如何対応するのか、或いは静観かですね。株価は大きく下げています。

 


此方酔い明けに食べた蕎麦です。ちゃんと朝運気を上げる卵も入れてます。



【難病指定と処方】

難病指定を受けた方は医療費が安くなります。但し難病指定された疾患に関連する医療に限ります。これがクセモノで、どの医療費が難病指定の対象かは担当医の判断に委ねられます。故に担当医は責任が重く、存外に患者さんから恨まれもします。薬剤毎に指定と通常の保険に分ける必要があり大変なのです。稀に医者が患者から刺されたりする事件がありびびっておりますが、全て現場に任せ過ぎている事に起因すると思います。生活保護の方の認定を役場の担当に一任している事も同様です。現場は単なる窓口としてデシジョン・メイキングは中央ですると決めれば現場の人が恨まれることも無いでしょう。



債権利回りが上がっても金や仮想通貨が買われているのは未曾有の規模で市場へのばら撒き後に2箇所での戦争が起き、金利引き下げどころか、何もわからないからでは無いのでしょうか。専門家と言えど見ている景色は同じですね。投資の判断は自分でするしかありません。