良くなるカラダ

診察の場では患者さんに伝えにくい事をお話しします 専門家としてのつぶやきに加えて趣味の株式投資と大好きな不動産投資や節税策などについても積極的に発言します

診療で揉めるパターンはある?


おはよう御座います。日曜ですね。関西は物凄く寒い日になりそうです。私は今日、築古のアパートの破損した水道メーターボックス蓋のサイズを紙の上からトレースしに行こうと考えています。型番が古く合うものが無く金属で特注する為です。昨日は雨が降っていましたので乾いている事を祈ります。



先週末は投資家が慎重になっていましたね。リートやゴールドは底堅く東南アジアの株式市場は堅調でした。一方で金属やオイル、日経や米国市場はふるいませんでした。これらは景気悪化への懸念を反映しています。





【診療で揉めるパターンはあるのか】

私は筆頭医長を拝命していますので診療科全体のトラブルを請け合います。説明不足の主治医と診療に付き添い足を運んで居なかったご家族の組み合わせは揉める事が多く感じます。患者さんご本人と診療に付き添うご家族とは揉め事は殆ど起きません。付き添いで来られている方は患者ご本人と主治医との苦難の日々を側でご覧になって居られるからだろうと思います。揉め事があれば不幸にも患者さんご本人の治療は滞ります。主治医の書類説明が少ない事は揉める原因の一つとなります。いま私以外の医師と揉めたご家族対応に当たっていて実感しています。常日頃からこうならない様に患者さんが上手く自身の病気の経緯を家族に伝えられ無さそうな時は例え忙しくても簡単で良いのでなるべく書類に病気の説明を印刷して他の家族メンバーに見せられる様に心掛けています。



投資家には辛い半年ですね。景気悪化で強いものとしてゴールドが有名ですが、景気と業績に関係の無い医療関係の製薬株や通信関連株、生活必需品関連株は底堅く推移する事が多いです。私は少しづつこれらのセクターの保有を増やしています。長期投資家にはここ半年と来年は又と無い投資の時期ですね。