米国雇用統計と株価
おはよう御座います。物凄く寒い朝ですね。昨日は花粉と黄砂或いはPM2.5が少し多かった様に感じます。何度か中国の大都市を訪れた際に風邪でも無いのに喉が痛くなった時に似た体調でした。
余りに誰も気にされないニュースかも知れませんが華道家の假屋崎省吾さんが表参道に建てた17億円豪邸の住宅を売り鎌倉に引越しされた様です。假屋崎さんの潔い気持の良い言葉が紹介されていました。「全部即決人生です。駄目なものの判断、諦めるのも早いですし、くよくよしないんです。ぐちぐち言っても無駄。スパッと気持ちを切り替えないと。それで63歳まで生き延びてこられたと思ってます」
【米国市場】
ドルは乱高下133.63円〜135.98円を推移しています。パウエルFRB議長の12月利上げ減速示唆を受けた持ち高調整の様ですね。雇用統計は依然強く長期金利に変化は無い様です。株価は場中上昇傾向になるも今ひとつですね。賃金上昇率はピークを超えた様ですし住宅価格も下がり続いていますね。FRBの使命は株価維持では無くインフレ沈静化に有りますのでインフレピークアウトの兆しは株価反転のきっかけとなりますね。継続して金利を見ていく必要がありますね。
私は木曜朝8時ジャストでキャッシュで保有していたドルを全て円転しました。来週には入金されるはずです。投資用口座のドルは依然置いていますのでこのままです。来年に円高と米国株安になると買いに行きたいですね。
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