良くなるカラダ

診察の場では患者さんに伝えにくい事をお話しします 専門家としてのつぶやきに加えて趣味の株式投資と大好きな不動産投資や節税策などについても積極的に発言します

相続税国際比較



昨夜は外科と共同の大手術が23:00を超えておわり疲れました。無事におわって何よりです。



米国市場は上げ下げを繰り返してどっちつかずに終わりましたね、何もせず静観して居ました。最後は3指数下げで終わり小型株だけ少し上げて終わりました。安定とは程遠いです。



【相続税の国際比較】

ふと、各国の相続税を見てみたくなりました。配偶者が遺産の半分、⼦が残りの遺産を均等に取得と仮定した相続税を主要先進国5カ国で比較して居ます。


アメリカは課税価格が約27.4億円まで相続税負担率がなんと0%です。アメリカの富裕層が資産を次世代へ引き継げる事が分かりますね。





我が国の相続税は高いと言えますね。相続税は見方によっては二重課税とも考えられないでしょうか。地方の豪族の力を削ぐには有効であったかもしれませんね。



ここ最近、原油先物は下げたらも有りますがボラティリティの範囲ですね。ロレックスの値崩れが始まったとか。世界的なインフレが落ち着けば良いですが、通常は金融政策開始から半年ないし一年半掛かってインフレは治りますのでもう少し辛抱が必要かも知れません。