良くなるカラダ

診察の場では患者さんに伝えにくい事をお話しします 専門家としてのつぶやきに加えて趣味の株式投資と大好きな不動産投資や節税策などについても積極的に発言します

日本の都市銀行の通帳有料化

三菱UFJ銀行は2022年の4月からは紙の通帳を希望する新規顧客に年間550円の手数料を課す方針と発表しました。これは、UFJだけではなく三井住友銀もみずほ銀行も同じポリシーを取って居ます。ただ、一定年齢をこえた方は対象から除く様です。




今後は、ネットバンキングがメインとなるのでしょう。アメリカでは10年以上まえからこの流れですので我が国はそれだけ後から追っている事になりますね。



私は存じ上げませんでしたが、紙の通帳は課税文書と見なされれ印紙税として1口座当たり年間200円を納める必要があります。数千万の口座を持つ大手銀行では年間の負担額が数十億円掛かる様です。



私は通帳記帳を自身で行う事は、ここ5年の間、一度も行っていません。入出金管理はマネーツリーのアプリで行って居ます。ただ、私の母はネットバンキングには抵抗がある様です。