良くなるカラダ

診察の場では患者さんに伝えにくい事をお話しします 専門家としてのつぶやきに加えて趣味の株式投資と大好きな不動産投資や節税策などについても積極的に発言します

タクシーアプリ

【タクシーアプリ】

帰省先でタクシーを利用される方も多いのでは無いでしょうか。私はタクシーは極力使いませんが、必要な時はアプリを使って呼ぶ様にしています。タクシーアプリの唯一のデメリットは領収書が出ず、自身で印刷する必要がある事です。私はタクシーの領収書は経費として集めていますのでこれは不便です。しかし、アプリで乗車記録を一括管理出来ることは大きなメリットです。住まいのエリアにかなり依存すると思いますが①②のアプリが最も使いやすいですし、Google mapから直接連携して立ち上げが可能です。



Google mapの画面から例えば慶應義塾大学三田綱町道場から東京タワーと指定すれば670-750円程度で乗車出来ることが分かりますね




①タクシーgo

ジャパンタクシーとMOVアプリが合体して大きな規模のタクシーアプリとして誕生しました。クレジットカードを登録しすると、現金の受け渡し無しで利用可能です。メリットは以下の通りです



✔️スライドドアや介護車両の車種指定が可能

✔️流しのタクシーを捕まえてからも、車内QRコード読取でクレジットカード決算可能

✔️時間指定予約が可能




②DiDi

中国の会社ですが、日本各地で広く利用可能です。クレジットカードを登録して現金の受け渡し無しで利用可能です。車両指定は私の地域ではできません。同じく時間指定予約も可能です。




③日本タクシー

大阪のローカルタクシーアプリです。クレジットカード登録が出来ない為に車内決済しか利用出来ません。このアプリで有利なことは事前に利用料金が算定出来ますし、深夜料金を想定しての計算なども可能です。




④Uber

世界中で使えます、ヨーロッパやアメリカではこれですね。日本では東京、大阪、名古屋などの大きな都市や一部の地方都市しか利用出来ませんので少し不便ですね。「ハイヤー」「ブラック VAN」「プレミアムTAXI」「TAXI」と車種指定出来ると有りますが、日本では実質はハイヤーしか有りません。アメリカでは事細かに指定可能です。



⑤S.RIDE

Apple Payやクレジットカードを登録して現金の受け渡し無しで利用可能です。車両指定は私の地域ではできません。



私の場合、日本では①②の利用となっています。理由は使用可能な頻度の安定性です。日によって、又は場所によって利用できたり出来なかったりではガッカリし再度使おうと言う気になれません。何処か仕事と通じるものが有りますね。