パレスチナとイスラエルの紛争
おはよう御座います。肌寒い朝です。今日は二十四節気の寒露です。露が霜に変わる時期を指します。暑がりの私は衣替えを出来かねています。
【パレスチナ自治区とイスラエル】
パレスチナからイスラエルへの攻撃を受けてイスラエルが応戦しだしました。既に子供を含む数百人が犠牲になった様です。パレスチナ自治区は正規軍を持たずハマスが攻撃主体となります。これにイスラエル正規軍が応戦すれば(もうしている)、イランとシリアの政治支援を受けるヒズボラ参戦の可能性が有ります。
パレスチナにはロシア・イラン・中国が支援。
イスラエルには米国、ウクライナも此方側です。
今回ロシアが戻すべきと言及した1967年ラインは下図右から2番目となります。
日本は2国間での解決を支持の立場です。今回の紛争は米国にとって一大事ですが、エネルギーを持たない我々日本への卑近な影響はより大きくなる筈です。原油価格が再度上昇しインフレが再燃するかも知れません。債券は低下しドルが安全資産として買われます。そうなれば更なる円安です。
第5時中東戦争や第三次世界大戦など起こってはいけない事ですが何が起こるかわからないのです。普段から他国の情勢を気にしておくべきですね。
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