金利の国際比較と株価デカップリング
おはよう御座います。FRBパウエル議長はコアサービスのインフレを低下させる必要を強調、住宅価格には配慮しました。議会証言を受け短期金利上昇、中長期金利低下です。日米株の動きがデカップリングしてる様にみえますね。
マスク関連で気になったニュース。ニューヨーク市は市長の命で店舗入店の際にはマスクを『外さないと入れない』事になったらしいです。恐らく防犯目的もあるのでしょうけど我が国と真逆ですね。尚、希望すれば中でマスク着用は許可されるとの事です。
【各国の金利比較】
ネット検索でcentral bank interest rateとかで検索すれば簡単に見当たります。日米株のデカップリングの原因は色々有ると思いますけどシンプルに中央銀行の金利では無いでしょうか。新NISAの事など海外勢は気にもしない筈です。今や政策金利は日本だけが主要国の中でマイナスです。今まで仲良くマイナス金利を維持して居たスイスも今やプラス金利です。メキシコなどは11%の金利です。銀行に預けてるだけでお金が1割増えるのならば何もしないで良いですよね。
方針転換で日本株にベットしています。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。