良くなるカラダ

診察の場では患者さんに伝えにくい事をお話しします 専門家としてのつぶやきに加えて趣味の株式投資と大好きな不動産投資や節税策などについても積極的に発言します

今のマーケットに2つの金言


おはよう御座います。マーケットは弱気に開けて中ばFED発言で期待上げし、結果金利に反応ささげ終わりました。CPI待ちです。



米国債長期金利が昨日一時とうとう4%を超えました。例えば百万円を円を調達通貨として借りてきてドル転し4%/年で10年複利運用すれば運用満期時1,480,241円となり48%益の円のキャリートレードが成り立ってしまうんですね。



金言を敢えて2つ紹介致します。

リタイアしたアナリストウォルター・ディーマー氏とファンド・マネージャーを25年続けているマクロ・チャート氏です。

ベアマーケットは2つの要素を持つ。価格と時間だ。価格には金を時間には忍耐を要する。これら全てのラリーは期待に背きブルマーケットに転じず、誰もが痛めつけられただけで終わる。twitter.com/walterdeemer?s…”


“サプライズは取分けベアマーケットの中で起こり易い。じっと我慢。twitter.com/macrocharts?s=…”



私は指値が刺さらず今日は様子見に終わりました。この様な相場にただ居続ける事には意味が有ると思います。私の職場には論文を多く書くわけでも無く、突出した臨床実績があるわけでも無いにも拘らず皆が認める立場にい続ける先輩が居られます。居続ける事で時代の変化に身体が晒され燻し銀となるのだろうと思います。