おはよう御座います。米国市場は失業保険件数が20万件下回ることで雇用が強すぎると判断され、FRBはまだまだ金利引き上げられるとの思惑で株が売られる事になった様です。米国はロシアからの自国民へ退去命令がなされて戦術核使用の恐れが出てきました。とんでもない状況です。

水炊きを食べてきました。旨いものを頂き幸せです。フグと鱧を同時に頂いたのは生まれて初めてかもしれません。梅肉には少々の山葵が忍ばせてあり又うまし。

市場の読みは出来かねますが指数は25%下げて居ます。暴落局面にしっかり到達して居ますので購入には向いている筈が2段落ちへの恐怖と円安から購入を憚りますね。インフレは懸念されますが資源価格上昇→資源関連株上昇→卸売価格上昇→消費者物価上昇〈インフレピーク〉資源価格低下→資源関連株低下→卸売価格低下（7月に2年ぶり低下、現在ここに差し掛かり）→消費者物価低下、の流れを意識すればインフレは概ねピークアウトして居ます。私はキャッシュポジションは維持しつつも積立購入は辞めずに続けます。