大統領選を睨んだニュース
おはよう御座います。昨日から今朝の米国市場はうつらうつら見ていましたがISM製造業景気指数は横ばいとインフレ底打ちを感じさせるもので、アトランタ連銀GDP予想はリセッション懸念を緩和させたのか株価は反転し上昇しましたね。
旧ソ連最後の指導者ゴルバチョフ氏の亡くなったニュースなどはひっそりと報じられていますがソ連の解体を招いた人物として国外からは称賛されるも国内では批判も多かった様です。91歳という年齢はロシアの平均寿命が67歳と短いことを考えると最も長寿であった筈です。因みにプーチン氏は69歳です。
米下院の監視・改革委員会がトランプ前大統領の財務記録を担当会計事務所マザースUSAから引き渡し決定したニュースに驚きました。下院議長ナンシーペロシはトランプ憎しの権化とは言え、ここまでするかなぁと言った印象です。全て次の選挙を睨んだものですね。ただし、国家運営となると民主党、共和党に拘らず国益に叶う方向を同時に向くのは我が国では期待薄なだけに羨ましく思います。
ドル円はとうとう1998年レベルに到達です。この時代はパイレーツのだっちゆうのが流行った頃…どうでも良いですね。失礼しました。
リーマンショックを正確に予想したバーリ氏が今後の株価大暴落を予測したりと不安も有ります。この様な時に機関投資家はキャッシュポジションを取るだけでは存在出来ないので気の毒にも思いますね。ただ個人の長期投資家には関係などありません。下がれば買い足すだけですね。
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