3指数が大きく下落
先週金曜から土曜朝までに掛けて米国証券市場は全下げでした。
米10年国債利回2.9084と2年、30年どれも同じ程度の利回りで、良い事ではありませんね。パウエル議長が5月に0.5%利上げ可能性を発言、この利上げペースだと5月6月連続0.5%利上げは現実的です。年末の政策金利予測も2.74%にまで上がった様です。金利が上がれば株価は下がります。
Dow30 33,811.4ドル -981.36(-2.82%)
S&P500 4,271.78ドル -121.88(-2.77%)
Nasdaq 12,839.29ドル -335.36(-2.55%)
でしたが途中、ダウは千ドル以上落ちました。
素材、エネルギー、金融、エネルギー、テクノロジー…何もかも下げました。珍しいですね、一日で3%落ちはまずまず暴落ですね
真っ赤っかのヒートマップです Googleが-4.2%…安い、買いたくなります
私の資産は60万円ほど無くなりましたね。これでもマシかもしれませんね。指値でJEPIが60.7ドルで刺さっていました。
ツイッター界隈では「もっと落ちる暴落が来る」とか「今年はSP500は成長しない」とか様々憶測が飛び交います。こう聞くと不安もよぎりますが、ほんの数日前まで上がりまくっていたのです。高値からの2割落ち程度は受け入れるつもりです。半額になってしまうと流石にこたえますがノーポジになってしまって暴落まで指を加えて見ていらられる自信がないです。もう、投資は生活の一部です。今は投資資産全体の3割をドルキャッシュ、ポートフォリオ半数が配当銘柄で固めていますので暴落してもホールドしていきます。暴落が来れば元々決めていた如く機械的にドルを一日に10%ずつ小分けにして、予め購入を決めているお目当ての銘柄購入に当てていくだけです。
ただ、投資資金とほぼ同額持っている日本円は手を出しません。相続や転職、不動産や車の購入などイベントも有るはずですので。
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