【何も準備していなかったリーマンショック当時】

2008年の夏から2009年のリーマンショックにかけて自分が何をして居たのか振り返って居ました。と言っても日記などは付けておりませんのでGoogle Photoを見直して思い出します。今ではムラゴンブログが日記の代わりかも知れません。

当時のパールロードからの景色です、株価の低迷など関係無く美しいですね

伊勢旅行、仕事、研究、学会発表、宴会…なんら通常と変わらない生活ですね。株式市場のショックなどあっても通常の人にとってはニュースで耳にする程度で終わりますね。この当時の私は投資と縁遠く市場が崩れた時に失望は無く、その分、株式の買い時に乗り遅れた為に資産が増える事も有りませんでした。ただ、覚えているのはリーマンショックに2年遅れて不動産価格が下落した事です。この頃に運良く高利回りの不動産を順に手に入れた事は幸いでした。

何が起ころうが、過去に学びながら生活していくだけですね。恐らく数年内に悪いインフレであるスタグフレーションに突入するでしょう。ここもまた踏み台として長い人生を楽観的にすごそうと思います。