FOMCを受けた市場の動き
おはよう御座います。米国株式市場は続落しました。指数はブレイクスルー出来ずここ最近が下げ相場の中の反騰であったことを印象付けます。
中部電力はグループ再編に伴う取引に対し、メキシコの税務当局から約759億円(95億2100万ペソ)の税金納付を命じられた様です。問題になったのは、2016年にオランダの子会社を、グループの発電会社JERAに移管した取引。中部電は不服を申立てる様です。酷い金額ですね。何故か電力を応援したくなります。
【FOMCを受けて】
FOMCでは高賃金引き合いに先1年間は利下げしない可能性さえ匂わせてきました。株価下落。冷静になると現在のS&P500のPERは20を切っていて物凄く買い時です。賃金は遅効性の指標であり物価がピークアウトしつつあることを考えると悲観しすぎる事は無いのかも知れません。
Dec 19, 2022 19.82…推定
Jan 1, 2022 23.11
Jan 1, 2021 35.96
Jan 1, 2020 24.88
Jan 1, 2019 19.60
Jan 1, 2018 24.97
Jan 1, 2017 23.59
今や来年は投資家には試練の時ですね。ただ積立には絶好の機会ですね。
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