良くなるカラダ

診察の場では患者さんに伝えにくい事をお話しします 専門家としてのつぶやきに加えて趣味の株式投資と大好きな不動産投資や節税策などについても積極的に発言します

新聞雑誌などの情報への各国信頼度

私はテレビや新聞を見なくなり暫くになります。うちにテレビは2台有りますが番組を見る時間は月に1時間ないかも知れません。幼少の頃はテレビと新聞が情報の全てでした。今でも母は「新聞もとらないなんて非常識な」と怒ってきます。



図をご覧ください。新聞雑誌に対する信頼度は我が国は他の先進国と比較して突出していますね。イタリアなどでは過去、首相が自国マスコミのオーナーをしていたりした事で不信感を持つ人も居ると聞きます。我が国との状況は違いますね。また、ディスカッションが身近にある欧米諸国ではテレビ番組は一つの情報に過ぎず、まず疑ってかかるか、或いはショーの一つでしか無いと考えるのでしょう。


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私の場合、専ら情報の出所はネットやSSNとなりました。活字は読書のみです。SSNの良いところは一つの事象に対しての違った意見をパラレルに目に出来る事ですね。投資の情報も一つだけですと随分偏りが出ますので肯定派と否定派の意見を共に聞く様に努めています。ただし、アプリに組み込まれたRPAテクノロジーの判断で此方の好む情報を多く選別する傾向にありますので自分で検索する必要も有りますね。